TOP > TADASHI SHOJI とは
“Every woman, regardless of size and shape, deserves to feel confident, comfortable and gorgeous.”
『すべての女性は、そのサイズや体型に関わらず、自分に自信を持ち、自身に満足し、ゴージャスであると感じる価値がある』
この信念こそが、デザイナーのタダシ・ショージと、ブランドTADASHI SHOJIを動かす原動力です。
ドレーピング、ルーシング、シャッタープリーツといったエキスパートの技により、すべてのガーメントはあらゆる体型を美しく魅せるよう、巧みに仕立て上げられます。
タダシは、リュクスなジャージーや、刺繍の入ったレース、羽のように軽いチュールなど、カスタムメイドされたようなフィット感をもたらす素材を丁寧に選んでいます。
それがカクテルドレスであろうと、ロングドレスであろうと、Tシャツを着るような着やすさとともに、着る人がレッドカーペットを歩いているかのように輝かせるのです。巧みな職人技と、注意深い素材の選定によって、TADASHI SHOJIのドレスは、素材からフィット感まで、神秘的な魅力と快適さで満たされます。
TADASHI SHOJIのドレスは、多くのスタイルと精巧な職人技により、最も大切で思い出に残るシーンにおいて、すべての女性が、快適でいながら、いつもの自分より美しく、自信がもてるように勇気づけてくれるでしょう。
1982年に設立されたTADASHI SHOJIは、アメリカと中国に旗艦店を構え、世界中にある700店以上のメジャーな百貨店や専門店にて展開されています。
タダシ・ショージは、ブランドTADASHI SHOJIの創立者であり、チーフデザイナーです。仙台に生まれ育ち、幼いころから絵を描き始めました。彼の才能が認められ、日本を代表する現代美術家の高松次郎氏に3年間師事。その後クリエイションを探求するために、1973年アメリカに移住。ファッションデザインに出会い、ハリウッドの有名な衣装デザイナー、ビル・ウィットンの下で働くこととなりました。
コンテンポラリーマーケットにおいて、特別なオケージョンで着るドレスの選択肢が少ないことに気づき、1982年、Tadashiを設立。その創業から現在に至るまでコンスタントに成長を続けており、Neiman Marcus, Nordstrom, Saks Fifth Avenue, Bloomingdale’s, Macy’s, Lord Taylor などアメリカにとどまらず、Vakko, Harvey Nichols Dubai, そして Rustan’sなど、1,000を超えるメジャーなデパートやセレクトショップに展開されています。2006年には全米ファッション業界で最も評価が高く、名誉ある賞DALLAS FASHION AWARD (DFA) を受賞。2007年にTADASHI SHOJIランウェイコレクションをNYファッションウィークにて発表。5年後のブランド30周年には、オンラインショップをローンチしました。2008年にはTreasures of Los Angelesに表彰され、2012年にはCFDA(アメリカファッションデザイナーズ協議会)のメンバーに選出、米ファッション界の代表的なデザイナーとして活躍しています。
2016年秋より、日本のTADASHI SHOJI正規販売店で販売している商品は、TADASHI SHOJIが日本人の体型を研究しつくして開発した、『ジャパンパターン』を用いて生産されております。
年2回のNYコレクションのバックステージや舞台裏側をご紹介